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「小さく生まれた赤ちゃん(低出生体重児)」のパパ応援サイトへようこそ!

■低出生体重児(2500g未満)とは、小さく生まれた赤ちゃんのことです。出生体重により以下のように分類されます。

1500g未満極低出生体重児
1000g未満超低出生体重児

数時間おきの搾乳、病院(NICU/GCU)への面会など出産直後のママは想像以上に毎日大忙しです。パパもお仕事で大変だとは思いますが、ママを積極的にフォローしていきましょう。パパも育児に参加することにより喜びを実感できます。医学的なことはプロである先生や看護師さんに任せて、ママと助け合って一緒に育児参加!パパのちょっとした気遣いでママの負担は大きく減らすことができます。

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■NICUとは
「NICU:新生児特定集中治療室」は新生児(生まれたばかりの赤ちゃん)に特化した専用ICU(集中治療室)のことです。小さく生まれてきた赤ちゃんや病気をもって生まれてきた赤ちゃんに、24時間体制で集中的に治療をおこないます。NICUを備えていない他の病院から搬送されてくる場合もあります。
赤ちゃんはママのお腹の中のような環境の保育器の中で過ごしながら治療を受けます。赤ちゃんがNICUに入院することがあっても、ママがご自身を責めたり落ち込んだりする必要はありません。NICUではきめ細やかな丁寧で手厚いケアがおこなわれます。プロである先生や看護師さんたちのアドバイスにしたがって、ママとパパもケアをしながら赤ちゃんを応援を!頑張ってる赤ちゃんのためにも、ママは自身のからだの回復にも必ず気を配るようにしましょう。

■GCUとは
NICUで治療を受け、低出生体重から脱した赤ちゃんや、状態が安定してきた赤ちゃんなどが、GCUに移動して引き続きケアを受けられます。

NICU/GCUへの面会:
仕事が終わったあとやお休みの日など可能な限り赤ちゃんに会いに行きましょう。入室前には必ず手を洗い、消毒で感染症を防ぎ、清潔な状態で、マスクも着用して我が子に会いにいきましょう。パパとママの愛情が赤ちゃんにきっと伝わります。

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